
中部電力の電柱
電柱タワー
斎藤さんから頂きました。ありがとうございます。
配電線が河川や渓谷を横断する際、コン柱を複数組んで荷重に耐えるようにします。 通常は2本ですが、径間が長かったり荷重が大きかったりするとさらに増やすか、支線を増強します。


これは何と6本のコン柱を使っています。 もはやタワーと言ったほうがいいかもしれません。 冬は雪が多く積もり、行く事ができないところにあるので、支線は使われていません。


6本組コン柱の対岸は多少荷重が軽減されるようで4本組です。


4本組から6本組を見ています。かなりの亘長があります。