電柱

江ノ電の鉄道共用柱と鉄道横断

江ノ島駅 - 腰越駅

扇屋前

江ノ島駅と腰越駅の間で江ノ電が路上に出るところ(江ノ電もなかの「扇屋」の所です)


反対側の需要家への横断

反対側の需要家への横断
路面電車のような架線の方式でないので柱は片側、共用柱で最低限の本数で済むメリットがあるのですね。


左右への分岐

引き通しですが、左右への分岐です。左側は道路ですが、右側は横断した後、民家の敷地です。
高圧配電線のすぐ下と低圧配電線と架線の間に鉄道用の電線があります。

高圧配電線のすぐ下のは上にあることから電圧は高いのでしょうが、低圧配電線と架線の間の電線の電圧は?
架線は100Vよりも高いのでしょうが電車に合わせる為に、仕様がないのでしょうが


神戸橋交差点

神戸橋交差点での横断です。


腰越駅の斜め横断

腰越駅の斜め横断(線路の方が曲がっている)と駅の上の横断

手前の柱の片持ちのトラス梁を支えられるのですね。

腰越駅の横断

腰越駅の横断 駅側の柱には鉄道の変圧器がついています。


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