秩父鉄道 秩父本線は埼玉県羽生市の羽生駅から秩父市の三峰口駅までの電化路線です。

影森駅東側の踏切を外れた所で横断しています。
気になったので追ってみました。

最初の写真の左側(南東側)から見ると…
先程の踏切と隣接する小さな踏切の間を横断していました。

更に南東側に進むと…
東電の配電線を潜っているので、東電では無いようです。

墓地の上を通っています。

更に続いています。
この先は、昭和電工の秩父事業所があるので、昭和電工の配電線のようです。

線路まで戻って、反対方向を辿ってみます。

先程の小さな踏切から見ると、やはり踏切外の所で横断して、東電の配電線を潜っているのが分かります。

東電の配電線とは反対を向いているし、道路を斜めに横断しています。

小学校の敷地内にある低い柱で地中に潜っているように見えますが、ケーブルになって、左奥の柱に続いています。 奥は、国道140号線になります。

「立入禁止」よりも「昇るな」の方がよさそうですが…
銘板は数字しか判読できません。

国道140号線に出てきました。奥が秩父市街です。

左側が、昭和電工の配電線で、この先、三峰方面に800[m]程このまま進みます。

国道140号線が下りカーブに差し掛かる所でケーブルになります。

東電の配電線は道路に沿っていますが、昭和電工の配電線は斜めにショートカットしています。

谷側もショートカットしています。

東電の柱に共架しています。高圧配電線の下に右奥から来て左に行っています。
左の方に進むと私有地のようなので、ここから先に進むのを止めました。