家の前の電柱

子供の頃、家の前に建っていた木製電柱が高圧線路をかなりの急角度で電線を曲げているのに 引留め型ではなく、2本並んだ腕金に6個の碍子が付いていて電線引き通していたのです。 (→の写真のようなやつ)
その姿がとても凛々しくて大好きでした。
2本腕金の急角度
現在、その電柱はコンクリート製になり、柱上変圧器も付けられて、引留め型になっています。
現在、その電柱はコンクリート製になり、柱上変圧器も付けられて、引留め型になっています。
上の写真の手前側の電線はこの電柱に接続しています。 その電柱も、昔は高圧線路の真中1本だけが引留めになっていて、右のほうへは2本だけ渡していたのですが、知らないうちに、3本とも引留めの普通の格好になってしまいました。
知らないうちに、3本とも引留めの普通の格好になってしまいました。
近所に真中の1本だけが引留めになっているのがありました。
真中の1本だけが引留め